2025.08.25
【コラム】今がチャンス!令和7年度補助金で、工場の暑さ対策はコストを抑えて賢く

猛暑が続く近年、工場や倉庫、体育館といった大空間での熱中症対策は、事業経営における喫緊の課題です。特に高年齢労働者の安全を確保することは、企業の社会的責任としても重要性を増しています。一方で、高額な設備投資や工事の手間が、対策の導入を躊躇させる要因にもなっています。
しかし、この課題解決に役立つ新たな道が開かれました。それは、中小企業事業者を対象とした「令和7年度エイジフレンドリー補助金」です。この補助金を活用すれば、経費を抑えながら効果的な熱中症対策機器を導入することが可能になります。本記事では、この補助金の概要と、その要件を満たしながら現場の課題を解決する一つの方法をご紹介します。
令和7年度エイジフレンドリー補助金で変わる職場環境
令和7年度エイジフレンドリー補助金は、高年齢労働者の労働災害防止のための対策を支援するものです。対象となる中小企業事業者は、1年以上事業を実施しており、かつ役員を除いて労災保険が適用される高年齢労働者(60歳以上)が常時1名以上就労していることなどが要件となります。
熱中症予防を目的とした「Ⅱ 職場環境改善コース」では、補助率1/2、上限額100万円(消費税を除く)で、特定の条件を満たす機器の導入が補助対象となります。具体的には、以下の機器が補助対象とされています。
- 移動式スポットクーラー: 熱排気を屋外などへ逃がすことができ、標準使用期間が5年以上のものに限ります。
- 体温を下げる機能のある服や装備:電動ファン付き作業服(体温を下げる機能があるもの)は補助の対象になりますが、首に巻く・当てるタイプの保冷剤等は補助の対象になりません。
- アイススラリーを冷やすための専用の冷凍ストッカー: -20℃程度の最大400Lまでのもの。
- WBGT指数計: JIS B 7922に適合している製品が対象となり、1事業者につき1個までが補助対象です。
この補助金は、令和7年5月15日から10月31日までの期間で申請を受け付けていますが、予算額に達した場合は期間途中でも受付を終了することがあります。この機会を逃さず活用することで、これまでコスト面で導入を諦めていた中小企業でも、従業員の安全と健康を守るための対策を講じることが可能になります。
補助金を活用して導入できる最強のソリューション「ヒエスポ」
この補助金の要件を満たす上で、弊社の移動式エアコン「ヒエスポ」は最適なソリューションです。ヒエスポは、配管工事が不要で、電源さえあればすぐに使用でき、標準使用期間が5年以上の設計となっているため、補助対象としての条件を満たしています。
「ヒエスポ」のラインナップの中でも、特に大空間での使用に特化したモデルが「MAC1604C」です。この6馬力相当のパワフルなモデルは、180㎡(約55坪)もの広範囲に対応し、ダクトを接続することで最長20mまで冷気を送ることが可能です。これにより、作業員が集まる特定の場所やラインをピンポイントで効率的に冷却し、現場全体の快適性を向上させます。また、WBGT指数計も補助対象となるため、このパワフルな空調機の導入効果を客観的な数値で確認できる点も、導入を検討する上で大きなメリットとなります。
ヒエスポが実現する新しい熱中症対策
当社のソリューションは、単に空気を冷やすだけでなく、「除湿」によって汗が蒸発しやすい環境を作り、大風量の冷気を届けることで、人の体温調節機能を正常に働かせ、熱中症のリスクを根本から低減します。実際に、ガラス張りのホールに「MAC1604C」を導入した事例では、夏場の暑さが課題だった現場で、稼働後WBGT値が低下し、熱中症リスクを大幅に低減できたという実測データが示されています。(詳しい導入事例をご覧になりたい方はこちらをご覧ください。)
導入をご検討の方へ
この補助金を活用すれば、ヒエスポの導入コストを抑えながら、従業員の安全と生産性の向上を両立できます。図面や現地の写真をお送りいただければ、適切な機種や台数の試算も行いますので、お気軽にお問い合わせください。この補助金を活用し、貴社の安全な未来をヒエスポと共に築きませんか?